和歌山県作業療法学会

15回和歌山県作業療法学会について

 

テーマ:「作業療法士だからこそできる地域づくりのお手伝い」

日時:2019年2月24日(日)

場所:かつらぎ総合文化会館「あじさいホール(AVホール)」

〒649-7121和歌山県伊都郡かつらぎ町大字丁ノ町2454番地

 

 

日程表(変更の可能性があります)

 
9:30~ 受付開始
9:50~ 10:15 開会式
10:20~12:00 基調講演  谷川先生

「地域で自立支援の事業所を展開しているOTの視点から」

12:00~14:40 一般演題
15:10~16:30 公開講座  前地先生

「地域や自治体が作業療法士に期待するところ」

17:00~ 閉会式

 

学会長挨拶

地域包括ケアシステムを発展させた考えでもある地域共生社会は、地域住民自身がその地域で暮らす様々な困難を抱える人たちを支えていく社会のことです。少子高齢化によって支援者の担い手不足が深刻になる我が国においては、この地域共生社会が非常に重要だと言えます。しかし、高齢者や障害を抱えている人を支える手段(自立支援)については多くの地域住民が理解できないでいるというのが現状だと思います。

そこで、作業療法士が実際に様々な困難を抱えながらも地域や自宅で生活を営む人々に対して、自立支援を展開できる専門職の一つとして地域の中でそれらを実践することによって、生活を支援できる専門職として地域住民に活用してもらえる機会が増えるのではないかと期待しています。

今回の学会では、午前中に福井県あわら市で作業療法の理念を取り入れた自立支援の事業所を展開されている有限会社なるざ代表の谷川真澄氏より、実際に地域で自立支援を展開されている具体的なお話を中心に講演して頂き、午後からは和歌山県長寿社会課高齢者生活支援室主査の前地伸浩氏に、自治体が地域づくりの中で作業療法士に期待するところを中心に公開講座として講演して頂きます。

住み慣れた自宅や地域で暮らせる方法を知っている専門職が作業療法士であり、作業療法士がもっとも力を発揮できる分野でもあると思います。

今回の学会を通して一人でも多くの会員の方が「地域」に関心を持ち、携わるきっかけにして頂ければ幸いです。

(学会長 田渕真也)

 

 

 

 

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