作業療法士になりたい方

よくあるご質問

作業療法士はどのような所で働いているの?

 作業療法士の約7割は病院、診療所などの医療施設で働いており、その他介護老人保健施設や肢体不自由児施設などの保健・福祉領域、地方自治体や保健所などの行政機関などで働いている作業療法士もいます。医療をはじめ、保健、福祉、教育、職業領域と幅広い分野に作業療法士は関わっています。子どもからお年寄りまで、体やこころに障がいのある人、またその危険性がある人を対象としています。

作業療法と理学療法はどうちがうの?

 どちらも障がいをもつ方に対し、リハビリテーションを行います。

 理学療法の対象は身体(からだ)に障がいをもつ人で、その方々の基本的動作能力(主として運動機能)の改善を目的にしています。

 作業療法の対象は身体(からだ)に障がいをもつ人はもちろん、精神(こころ)に障がいをもつ人も作業療法の対象です。日常生活の諸動作や仕事・遊びなど人間の関わるすべての活動を「作業活動」と呼び、作業療法士はその作業活動を治療や援助、指導の手段として用います。その人らしい主体的な生活を取り戻すため、作業療法士は「からだ」と「こころ」両面に働きかけて、リハビリテーションを行います。

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