市町村における介護予防事業の成功には、行政と専門職の協力体制と全力で取り組む姿勢や努力が不可欠であると言われています。
本研修会では、高知県の仁淀川町や大豊町・四万十市などの住民主体の場と高知県作業療法士会の関わりについて講義を受けます。
その後グループワークを行ない、介護予防をすすめるにあたってどのような課題があり、専門職と市町村がどのように関わっていけるのかを討論します。
住民主体の介護予防事業を成功させている高知県作業療法士会の方々から直接アドバイスを受けられる貴重な機会です。
テーマ
「住民主体の介護予防をはじめるために」—住民通いの場と高知県作業療法士の関わり−
日時
2025年9月27日(土)13:30〜15:00(オンラインで90分)
高知県作業療法士会と仁淀川町、
講師
有光一樹氏(高知リハビリテーション専門職大学 高知県作業療法士会副会長)
参加費
無料
対象
作業療法士(市町村担当作業療法士対象)、
市町村職員、地域包括支援センター職員、県職員
※OT協会会員の方は生涯教育ポイント(2ポイント)が付与されます。
※市町村担当作業療法士の推薦がある場合は、
※行政職員、
申し込み
下記URLまたはQRコード
https://forms.gle/5sgyNF7K57vmcAfL8
Zoomミーティング参加のための案内は、お申し込みの際、記入して頂いたメールアドレスに開催日の3日前に送信します。
必ず、確認できるメールアドレスをご記入頂くようお願いします