開催日: 2026年2月7日 12:45 PM - 4:30 PMカテゴリー: 他団体主催
医療観察法は2025年に施行20年を迎えました。
本研修会では、これまでの医療観察法における精神疾患由来の暴力や難治性の精神障害に対する治療の蓄積から推奨されるアプローチとその実践を紹介いただきます。
また、グループワークを通じて、臨床での疑問や工夫を共有し、臨床に役立つ機会にしたいと思います。
内容
医療観察法入院医療におけるOTの現在地とこれからを考える
日時
2026年2月7日(土)12:45〜16:30
開催方法
オンライン開催(Zoom)
参加費
1500円
参加対象者
①医療観察法医療・処遇に携わっている方
②司法・矯正領域に携わっている方
③その他司法領域の作業療法に興味関心がある方
申込方法
QRコードまたは下記URLよりお申込みください
関連URL
申込〆切
1/23(金)
主催
日本司法作業療法学会
お問い合わせ先
研修スケジュール
12:30 受付開始
12:45~13:00 オリエンテーション 開会のあいさつ
13:00~13:45
「医療観察法での作業療法の現在地」
国立精神・神経医療研究センター病院 作業療法士 山元直道 OTR
13:45~14:45
「困難事例でのOTの意義」
国立病院機構久里浜医療センター 主任作業療法士 立山和久 OTR
14:55~16:00 グループワーク
16:00~16:20 シェアリング
16:20~16:30 まとめ 閉会