第4回日本司法作業療法学会早稲田大会では、あらためて「ひとりの人を正確に理解し、 その人生を支援すること」について考えたいと思います。作業療法の個別支援の原則に立 ち返り、その人の人生を支援できる存在になるために、OTを含む支援者が成⾧するために 必要なことは何か——この問いについて、参加者全体で考えたいと思います。
2005年に施行された医療観察法により、司法領域におけるリハビリテーションの接点が 生まれ、その接点は確実に広がり、様々な取り組みに発展しています。医療観察法におけ る指定医療機関や社会復帰調整官、障害福祉サービス事業者等の立場で対象者の社会復帰 を促進する取り組みから20年が経過しました。その20年が経過した2025年から、改正刑法 による拘禁刑が施行され、受刑者処遇は大きな転換期を迎えています。受刑者の社会復帰 支援に向けて、OTがどのように関与していけるのか、新たな課題に対峙しています。
近年では、公判段階の入口支援、矯正施設入所中、出所時の出口支援、更生保護におけ る保護観察や医療観察、そして司法手続後の地域生活支援と、各段階でOTが関与していま す。日本の司法領域の作業療法は大きく変動・発展している途上にありますが、どのよう な状況や立場であっても、OTは、対象となる人を正確に理解し、その人生を支援できる存 在になるべく、研鑽を積み重ねていく必要があります。
第4回 日本司法作業療法学会学術集会
大会⾧ 棟近 展行(関東地方更生保護委員会)
会期
2026年11月14日( 土)~15日(日)
会場
稲田大学 小野記念講堂 ほか
+WEBオンライン同時配信
懇親会 11.14 18:00~ 大隈ガーデンハウス
参加費
| 種別 | 事前 | 当日 | WEB |
|---|---|---|---|
| 会員 | ¥2,000 | ¥3,000 | ¥2,000 |
| 非会員 | ¥6,000 | ¥6,000 | ¥6,000 |
| 他職種 | ¥2,000 | ¥3,000 | ¥2,000 |
| 学生 | 無料 | 無料 | 無料 |
| ご招待・オブザーバー等 | 無料 | 無料 | 無料 |
- ※他職種=作業療法士以外の専門職。
- 会員登録(別途申込必要)¥3,000で会員価格適用。
- 参加登録は下記のQRコードから登録サイトにてご登録をお願いします。
- 会員登録は学会HPにて別途登録をお願いいたします。
プログラム
上記案内資料よりご確認ください。
PDFファイルも表示いただけます。
参加登録
最新情報・SNS
ホームページ
X @OT_waseda2026
IG @ot.waseda1114