開催日: 2022年11月13日 10:15 AM - 3:00 PMカテゴリー: 県士会主催
地域支援事業は、作業療法士が病院、施設から地域に出ていく際の、活躍の場となりつつあります。今年度は奈良県で市町村担当者と作業療法士が協働して地域支援事業に関わり、よりよい地域づくりを展開した事例について報告して頂きます。
地域ケア会議だけでなく、短期集中サービスを含む総合事業、一般介護予防事業が連動して動くことで地域が変わります。そこに作業療法のエッセンスを取り入れることでこれらの事業はより豊かなものになります。
つきましては、ご多忙の中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席くださいますようご案内申し上げます。
日時
2022年11月13日(日)
9:45〜受付開始
午前の部:10:15〜
午後の部:13:00〜
※午前の部のみ11月15日〜11月28日までオンデマンド配信あり
オンライン研修(オンラインアプリケーションzoom使用)
定員
80名 参加無料
対象
地域包括支援センター職員、行政職員、ケアマネジャー、OT、PT、ST
※午後の部は、和歌山県作業療法士会会員のみ参加可能
※午後の部のみ生涯教育ポイント(2ポイント)の付与があります。
※県士会員は、終日参加を推奨します。
研修スケジュール
午前の部
OTが市町村に積極的に関われるには—エピソード0の紹介—
10:15〜11:00
講師:辰己一彦氏(日本作業療法士協会地域包括ケアシステム推進委員長)
「市町村事業、全部本気!」
11:10〜11:55
講師:安井敦史氏(奈良県作業療法士会地域包括ケア担当理事)
午後の部
地域ケア会議での助言スキルアップ研修
13:00〜14:00
日本作業療法士協会の地域支援事業に関する方向性
14:10〜15:00
お申し込み
グーグルフォームhttps://forms.gle/37PiEzFn4XHTV4mu7またはQRコードよりお願いします。