開催日: 2023年2月18日カテゴリー: 他団体主催
超高齢人口減少社会。作業療法士や医療介護関係者は、地域で活躍することを求められています。ただ、地域のカタチが多様なだけに、地域づくり(コミュニティーデザイン)にも多様性を求められており、その答えは画一的なものではないはずです。
本学術集会では、コミュニティーデザインを実践されてきた作業療法士や医師にフォーカスし、これからの地域戦略について学習することができます。
すでに地域に出ている方、これから地域に出たいと思っている方、必聴のプログラムです。
会期
2023年2月18日(土)
方法
WEB開催
プログラム
講演①(宮崎県向け公開講座)総合診療医がデザインする地域での医療介護連携
〇都農町国民保険病院 院長 桐ケ谷 大淳氏(Dr)
講演② 自治体OTが考えるこれからのコミュニティデザイン
○三重県こころの健康センター 主査 河合 晶子氏(OT)
講演③ 自治体と協力して取り組むこれからのコミュニティデザイン
〇群馬医療福祉大学 リハビリテーション学部 教授 山口智晴氏(OT)
講演④ ごちゃまぜで社会は変えられる OTが実践するこれからのコミュニティデザイン
〇一般社団法人えんがお 代表理事 濱野将行氏(OT)
講演⑤ 地域に仕掛ける!誰もが自分らしく生きるMUKUの挑戦
〇合同会社MUKU 代表 佐伯 美智子氏(OT)
講演⑥ ケアとまちづくり。ときどきアート
〇一般社団法人 ケアと暮らしの編集社 代表理事 守本陽一氏(Dr)
参加費
3000円
お申込
こちらよりお申し込みください。
SIG
全国地域作業療法研究大会は日本地域作業療法研究会が主催し、日本作業療法士協会の認定を受けている研修会です。
○参加者は、生涯教育制度2ポイントを取得できます。
○演題発表者は、更に1ポイント取得できます。
○認定OT更新要件の「実践報告」にカウントされます。